■ 健康寿命のバロメータは、日常の『歩行速度』だった！
・健康維持のために、１日8,000歩など目標を決めて、ウォーキングされている方も多いかと思います。
・しかし、自分の健康寿命を延ばすためのバロメータは、「歩数」ではなくて、「歩行速度」だったのです！
・若い頃の日常歩行速度は、男性:分速80ｍ～90ｍ、女性:分速70ｍ～80ｍくらい。40歳代後半から徐々に歩行速度の平均値は低下しています。
・ところが、なんと、健康長寿の方は、90歳近い方でも、50歳代の歩行速度を保っていたのです。
■ 将来の 認知機能低下や要介護リスクを防ぐ
・歩行速度の低下が、将来の認知機能低下、要介護になるリスクと相関することが、世界中の研究から明らかになっています。
・2015年には、NHKスペシャルでも「歩行速度で認知症がわかる」と題して、歩行速度で認知症に予防の道があることが報道されました。
■ 『歩行速度』で若返る！
・健康寿命は延ばせます。まず、ご自身の今の日常歩行速度を知って、これが落ちないように注意することがポイントです。
・歩行速度は、運動や食べ物などの改善で回復します。歩行速度が速くなると、歩速年齢は若返ります！
■ 日常歩行速度が、自動測定できる世界初のアプリ
・チャミーアプリは、日常歩行速度が自動測定できるアプリです。アプリをインストールしておくだけで、意識せずに自動的にあなたの歩行速度を測定しています。
・毎日何回も測定した歩行速度を統計処理して、あなたの最近の歩行速度として表示。歩行速度が低下しないように履歴グラフで確認しましょう。
・アプリのなかの健康管理ロボット「チャミ」が、あなたのデータを見て励ましやアドバイスをしていきます。
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■ アプリ監修：
健康寿命延伸と介護予防の指導研究の第一人者の
東京都健康長寿医療センター 大渕 修一 医学博士 監修
(著書：「健康寿命の延ばし方」(中央公論新社) 他多数)
【ご使用条件】
・ご利用のスマートフォンの位置情報取得は常にONに設定する必要があります。スマホによって、アプリ使用中の設定から、常に設定するまで、数日がかかり、歩行速度をなかなか測定できないことがあります。
・正常に稼働するかどうかの確認のため、試用期間中(２週間)に、トップ画面に歩行速度が表示されることをご確認ください。（歩行速度の表示は、毎日1回夜間に最新の統計値に変わります。通常、位置情報取得は常にONになってから、ＧＰＳの入る見晴らしのよい場所を歩いていれば、3～4日中には、歩行速度が表示されます。）